Project Ensemble(HKMAのトークン化決済実証)
EnsembleTX・Project Ensemble
HKMAが2024年に始めた、トークン化預金・資産をホールセール中銀マネーで決済する実証。2025年11月に実資金パイロットに移行した。
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同じ取り組みの発表・実証・稼働などのニュースを、1つのプロジェクトにまとめています。
EnsembleTX・Project Ensemble
HKMAが2024年に始めた、トークン化預金・資産をホールセール中銀マネーで決済する実証。2025年11月に実資金パイロットに移行した。
Standard Chartered Tokenised Deposits
スタンダードチャータードが自社ブロックチェーンで提供する法人向けトークン化預金サービス。香港でAnt International向けに始め、HKMAのEnsembleTXにつないで銀行間決済に広げた。
NYSE tokenized securities platform
NYSE(ICE傘下)が開発する、24時間取引とステーブルコインでの資金決済を想定したトークン化証券の取引の場。名義書換代理人や提携先を加えながら規制承認を待っている。
HSBC TDS
HSBCの法人向け預金トークンサービス。香港で始め、対応地域を広げている。
ECBによるリテール向けCBDC。
HKDAP
スタンダードチャータード・Animoca Brands・HKTの合弁Anchorpointによる香港ドル建てステーブルコイン。
Brazil VASP authorization
ブラジル中銀が暗号資産サービス事業者に認可取得を義務づける制度。既存事業者には申請期限が設けられた。
Innovation Exemption・Tokenized Securities Venues exemption
SECが2026年9月に導入した、トークン化した国内上場株の取引の場を5年間、取引所の定義などから条件付きで免除する枠組みと、その利用の届出。
Ondoポートフォリオトークン
Ondoがトークン化株式・ETFのバスケットを1つのトークンで提供するポートフォリオ商品で、一部はBlackRockのモデル戦略に基づく。
Pontes・Appia
ECBによる、DLT上の取引を中銀マネーで決済する仕組み。
DTCCの子会社DTCによる、保管する証券のトークン化サービス。
Vault Risk Assessment・VRA
S&P Global RatingsがDeFiの融資ボールトを対象に始めたリスク評価で、Chainlinkを通じてオンチェーンでも公開されている。
Visaの加盟店・カード発行会社との精算にUSDCなどのステーブルコインを使う取り組み。対応チェーンと地域を広げている。
Ondo Stocks
Ondo Financeのトークン化米国株。
米通貨監督庁(OCC)による、ステーブルコイン発行体などへの国法信託銀行の認可。
HSBC RedCoin・RedCoin
HSBCがHKMAのライセンスを受けて発行する香港ドル建てステーブルコイン。PayMeとHSBC HKアプリを通じて提供する。
BLOOM・Borderless, Liquid, Open, Online, Multi-currency
MASが主導する官民の取組みで、トークン化預金と規制下のSCを使った越境決済の共通の枠組みと相互運用を作る。2026年10月にマレーシア中銀とタイ中銀が政策当局メンバーとして加わった。
MONY・My OnChain Net Yield Fund・JLTXX・JPMorgan OnChain Liquidity-Token Money Market Fund
J.P.モルガン・アセット・マネジメントがパブリックチェーンで提供するトークン化MMF群。2025年12月にEthereumでMONY、2026年5月にSC発行体向けのJLTXXを設定した。
米国の決済用ステーブルコインの連邦法。成立後、各当局が施行規則を定めている。
暗号資産市場規則
EUの暗号資産市場規則。
英FCAによる暗号資産の規制の枠組み。
Kinexys Digital Payments・JPMD・Onyx
JPモルガンの預金トークン。許可型チェーンで始まり、2024年にKinexys Digital Paymentsへ改称、2025年にBase上のJPMDとして機関向けに提供を広げた。
Mastercardによるステーブルコイン決済企業BVNKの買収。
Visa Direct stablecoin prefunding・Visa Direct stablecoin payouts
Visa Directでステーブルコインを使って越境送金の事前資金拠出や受取人への支払いを行う取り組み。2025年に試行し、2026年10月に商用化した。
Schwab Crypto
チャールズ・シュワブが個人顧客に提供するBTC・ETHなどの暗号資産現物取引サービス。
欧州の銀行によるユーロ建てステーブルコインの共同発行会社。
ロシア暗号資産法
2026年9月1日に施行された法律のもとで、ロシア中銀が交換業者・デジタル保管業者を登録し、銀行・取引所による暗号資産取引を認める制度です。
SGD wCBDC・Tokenised MAS Bill・SGD Testnet
MASがシンガポールドル建てホールセールCBDCを試行発行し、銀行間取引やトークン化MAS短期証券の決済に使う取組み。
JPモルガン・DBS・スタンダードチャータード・Temasekが設立した、預金トークンによる銀行間決済網。
HSBCの債券トークン化基盤。
BISと7中銀、民間金融機関によるトークン化した中銀・商銀マネーの越境決済の実証。
CTS
シティの法人向けトークン化預金サービス。許可型チェーン上で24時間365日の資金移動を提供し、対応市場を順に広げている。
Franklin OnChain U.S. Government Money Fund・FOBXX
Franklin Templetonのオンチェーン米国債MMF。
Swiftが既存の送金網に加えるブロックチェーン台帳。銀行の預金トークンの送金に使う。
UK RLN・GBTD
UK Financeと英国の大手行による銀行間の預金トークンの取り組み。RLNの実験フェーズから、GBTDの実証、顧客取引へと進んだ。
米商品先物取引委員会(CFTC)による、デリバティブ取引の担保にトークン化資産やステーブルコインを使う取り組み。
The Clearing Houseが運営する、米大手行の共通の預金トークン網。
Circleのステーブルコイン決済向けL1チェーン。
USBDC
U.S. BankのStellar上のステーブルコイン。
米国の大手金融機関による共同のステーブルコイン発行。
SoFiの米ドル建てステーブルコイン。
SecuritizeのSPAC経由でのNYSE上場。
ZelleUSD
Zelleを運営するEarly Warning Servicesによるステーブルコイン。
State StreetとGalaxyによるトークン化流動性ファンド。
Western Unionの米ドル建てステーブルコイン。
BlackRock USD Institutional Digital Liquidity Fund
BlackRockのトークン化MMF。Securitizeが発行し、対応チェーンと取引担保としての利用を広げている。
ゴールドマン・サックスのデジタル資産基盤。
香港の法定通貨建てステーブルコインの発行を免許制にする条例。
Nasdaqによる、トークン化した株式などを既存の市場で取引する仕組み。
PayPal USD
PayPalの米ドル建てステーブルコイン。Paxosが発行し、対応チェーンと地域を広げている。
VisaとStripe傘下のBridgeによる、ステーブルコイン残高で支払えるカード。
Aaveの機関向けRWA担保の貸借市場。
UBSの越境決済向け預金トークン。
UBSアセット・マネジメントのトークン化MMF。
EURCV・USDCV
ソシエテ・ジェネラル傘下SG-FORGEのユーロ建てEURCV・米ドル建てUSDCV。
Global Dollar Network
Paxosが発行する米ドル建てステーブルコインUSDGと、その普及を担う企業連合。
Ethenaの、BUIDLを裏付けにしたステーブルコイン。
Apollo Diversified Credit Securitize Fund
Apolloのプライベートクレジットをトークン化したファンド。
Stripeによるステーブルコイン基盤Bridgeの買収。
Regulated Liability Network・Regulated Settlement Network
米国の銀行・NY連銀による、トークン化した中銀・商銀マネーの共通台帳の実証。RLNの実証の後、SIFMAが主導するRSNに引き継がれた。
シンガポール金融管理局(MAS)が主導する、資産トークン化とDeFiの業界横断の実証。
DBS Treasury Tokens
DBSの法人向け預金トークンサービス。
Project mBridge
複数の中央銀行によるホールセールCBDCの越境決済基盤。
ソシエテ・ジェネラルがボンドトークンを担保にMakerDAOから借り入れる取り組み。
Libra・Diem
Facebook(現Meta)が主導したステーブルコイン構想。Diemに改称した後、2022年に終了した。