東海自動車|伊豆エリアの周遊を活発に!中長期的な地域の関係人口の創出の実現へ

東海自動車|伊豆エリアの周遊を活発に!中長期的な地域の関係人口の創出の実現へ

東海自動車様は、伊豆エリアを中心にバス事業を展開している来年で110周年を迎える老舗のバス会社になります。東海自動車様は、伊豆エリアを盛り上げるために、伊豆エリアの周遊施策や伊豆の魅力を発信するためのメディア「Izu Letters」なども運用しています。

本プロジェクトは、伊豆エリアへの来訪者とより中長期的な関係構築を実現することを目的に2024年4月1日(月)から6月30日(日)に伊豆エリアを巡るポイントラリー施策を実施しました。

今回の支援に対する感想や得られた成果について、今回のプロジェクトを担当された東海自動車株式会社様の土屋さん、日下部さん、榎本さんに話をお伺いしました。

ー よろしくお願いします!一緒に企画したところではあるんですが、今回の取り組みの概要について改めて教えていただいてもいいですか?

日下部:弊社は、伊豆地域で路線バスを運営しているんですが、一方で伊豆地域の魅力を紹介するIzu Letterというメディアも運用しています。今回は、このIzu Lettersのビュー数を増やす新しい取り組みとして開始しました。

榎本:この取り組みはTrip Rallyと題して、伊豆市内を周遊してもらうとポイントやスタンプが取得でき、取得したポイントに応じて、伊豆地域にゆかりがある特典が応募できるようになります。

日下部:メンバーシップと各地で取得できるスタンプがNFTになっていて、イベントに参加するには、LINEからメンバーシップを取得する必要があります。

ー 東海自動車さんは過去にバス業界で初めてNFTの取り組みをスタートした会社さんでもあると思うんですが、どういった経緯でスタートしたんですか?

土屋:最初は社内の新規事業提案制度である「わくわくチャレンジ」という制度で提案したところから始まりました。第2弾までイラストだけを販売しており、色々なメディアにも取り上げていただいたのですが、私たちの事業エリアである伊豆地域の魅力とは切り離されていることにもどかしさを感じていました。

そんな中で展示会でキリフダさんと出会い親身になって話を聞いてくれたことがきっかけで今のプロジェクトが走り始めました。

ー 今回のプロジェクトを開始するまでに、苦労したポイントなどありましたか?

土屋:やはり、社内でのコミュニケーションがなかなか通じなかったことです。NFTについて理解してもらうだけでもかなり苦労しました。果たしてうまくいくのか?というのはずっとありましたが、やってみないとわからないからやってみようという形で落ち着きました。

ー プロジェクトを進めていく中で苦労したポイントはありますか?

榎本:現地にきてから初めて取り組みを知ったお客さんが多かったのでイベント周知はとても大変でした。

日下部:私は、各施設との調整や各施設でお客さんが質問した時のオペレーションをどうするかなどの施設への周知が大変でしたね。

ー ただ、周知活動を進めていく中で、少しずつ数字も伸びていっていましたよね。取り組んでみて社内の反響などはありますか?

日下部:大きな変化が急にあったわけではありませんが、少しずつ風向きが変わってきています。

土屋:親会社からも反応があったり、トップ層が次回のイベントの実施を後押ししてくれます。

ー 今回なぜキリフダを選んでいただいたのでしょうか?

土屋:それは明確に山口さんですね。Web3に取り組むにあたって色々な事業者さんと話しましたが、山口さんが一番信頼できました。

ー どういったところに信頼を感じていただけたんですか?

土屋さん:やはり専門性を持っていたところですね。私の実現したいことを話したときに足りない点や知らなかったことを教えてくれたのが非常によかったです。あと、社内で理解を得られていない時期でしたので、話が通じたのが嬉しかったのもあります。笑

ー 弊社はビジネスサイドのメンバーの専門性が高いことは一つ強みになってるので、そこを評価していただけたのは、とても嬉しいです。今回、メンバー以外のところでいうと弊社のLINEでNFTが完結する「キリフダ」をご活用いただきましたが、キリフダはいかがでしたか?

土屋:参加のハードルはかなり下がってました。LINEで完結していたので、とても簡単に活用することができました。もっとこうして欲しい!という要望に対しても改善速度が非常に早くてよかったです。

ー 多くの事業者の方に導入ハードルを低く、NFT活用をいただけるように我々もこのサービスを提供しているので、非常に嬉しいです!では、最後に今後の取り組みの展望について教えていただいてもいいですか?

土屋:今回、イベントの参加にはIzu Letters Membershipというものを発行しましたが、このメンバーシップのNFTは今後の取り組みでも使えるようにしていくので、このメンバーシップを持っていることが誇りになるようにしたいですね。

日下部:私は、メンバーシップの機能を拡大させたり、今回取得したポイントを活用できるユースケースを増やして、地域経済圏を作っていきたいです。