暗号資産ウォレット開発

ブロックチェーン技術選定からUX設計、法規制対応まで、暗号資産ウォレット開発を包括的にご支援。安全性と利便性を両立し、競争力あるプロダクト創出を実現します。

暗号資産ウォレットは、Web3ビジネスの基盤となる最重要インフラのひとつです。しかし、チェーンやトークン規格の選定、秘密鍵の安全な管理、法規制への対応、そしてユーザーにとって使いやすいUX設計など、開発において企業が直面する課題は多岐にわたります。さらに、カストディ型・ノンカストディ型のアーキテクチャ選択や、収益化の仕組みづくりなど、事業戦略と技術要件を両立させることは容易ではありません。

私たちは、ウォレット開発における戦略立案から技術設計、規制対応、UX改善、運用モデルの構築まで、トータルでご支援いたします。国内外の最新事例やベストプラクティスを踏まえ、貴社の事業目的に最適なウォレットソリューションの実現をサポートします。


■ ご支援内容

  • サポートすべきチェーン・トークン規格の選定方針策定
  • セキュリティ設計支援(秘密鍵管理、MPC・ハードウェアウォレット連携、リカバリーフロー設計)
  • 法規制・コンプライアンス対応のアドバイス(KYC/AML設計、資金決済法対応など)
  • マルチチェーン・クロスチェーン対応の実現可能性評価と設計支援
  • ウォレットUX設計(初心者向けUI、ガス代抽象化、トランザクション可視化など)のご支援
  • カストディ型/ノンカストディ型ウォレットの比較検討と選定支援
  • 収益化モデルの策定(手数料設計、提携サービス連携、トークン活用)
  • 国内外ウォレット事例リサーチとベンチマーク分析の提供
  • プロジェクト推進体制・ロードマップ策定のご支援

MEMBER

メンバー紹介

赤川 英之

代表取締役社長

赤川 英之 Hideyuki Akagawa

1997年台湾台北市生まれ。東京大学大学院にて屋内測位および聴覚的空間体験の研究に従事し2022年に修士号を取得。同年3月にシンシズモ株式会社を創業。NFTの賃貸借をスムーズに実現する世界初のプロダクトを開発し、ETHGlobal主催の国際的なハッカソンにて1st-Prizeを獲得。

地方創生・観光

山口 睦生

取締役兼COO・情報戦略部 部長

山口 睦生 Tomoki Yamaguchi

国立大学法人宇都宮大学大学院修了。都市解析を通じた買物弱者に関する研究に従事。2022年にシンシズモ株式会社の前身となる学生サークルを再編し、当社を共同創業。現在は、マクロ分析の知見を活かしたオンチェーン分析、事業者のWeb3事業立ち上げ支援を担当。

GX・エネルギー

吉岡 信吾

プロジェクト推進部 部長

吉岡 信吾 Shingo Yoshioka

大学卒業後、移動体通信や車載器等のエンベデッド分野でSE/PMとして活動。 その後、ITコンサルタントとして国内の大規模事業等を支援。 2021年より3年間、京都府CIO補佐官として行政DX推進や産学官連携事業に従事。 現在は、東証プライム企業のMDや外郭団体のDXアドバイザー等を務める傍ら キリフダ株式会社のプロジェクト推進部を統括する。

地方創生・観光

企業DX

関口 颯

営業部 部長

関口 颯 Hayate Sekiguchi

関西学院大学在学中に起業。2024年に代表を辞めシンシズモ株式会社にジョイン。現在は営業部長・コンサルタントとして新規事業開発を支援

マーケティング・CRM

エンタメ・IP

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