事業領域

GX・エネルギー

エネルギー分野で、GXにまつわる企画立案からシステム開発、運用までサポートし、環境価値の創出と流通を支援します。

TOPICS

注力トピック

1

環境価値のトークン化

カーボンクレジットや非化石証書等をトークン化することで唯一性を担保し、二重計上を防止。
また、ブロックチェーン技術を用いることで各社独立するカーボン市場の流動性を共有し取引効率を高める。

2

電力供給源のモニタリング

消費エネルギーの供給源(再エネ比率・化石燃料比率)を計測することにより、電力使用に伴う炭素排出量を正確に算出するとともに、結果として炭素税負担の軽減を目指す

3

行動変容を促すコンテンツ・インセンティブ設計

消費者の省エネ行動を体験やストーリーを通じて促進。
NFTや地域通貨を介して価値還元することで、行動変容を“習慣化”させ、持続的な参加を促す。

4

地域マイクログリッド × トークン

太陽光・風力・蓄電池・EVといった分散型エネルギーリソース(DER)を、トークンを通じて統合管理し、地域コミュニティ内での余剰電力P2P取引や需給調整市場への参加を促進

ISSUES

重要論点

1

Scope3排出量の削減

最終消費者の行動変容を促し、サプライチェーン全体のGHG排出量を抑えることで、企業が負担する炭素税をいかに抑えられるか

2

クレジット品質の向上

MRV(計測・報告・検証)プロセスの透明性を向上させることで、品質の高いクレジットの流通量を増やせるか

3
4