メインコンテンツへ移動
京浜急行電鉄株式会社
Case Study

収蔵史料をNFTにした「NFTガチャ」で、館内の収益化と来館体験を広げる

京浜急行電鉄株式会社

京浜急行電鉄様の京急ミュージアム開館4周年を記念し、収蔵している鉄道史料をデジタル化した「デジタルアーカイブNFTコレクション」を、館内のカプセルトイで販売しました。LINEで簡単に受け取れる形にし、限定300個は即完売しています。

経営/事業上の課題

  • 館内のコンテンツを収益化しながら、来館者との接点を広げる打ち手が求められていた
  • 従来のNFT施策は受け取りまでの体験が煩雑で、離脱が多かった
  • 交通系IPのアーカイブとしての価値を、現地限定のコレクションとして伝えたい

キリフダの支援概要

  • 収蔵史料(過去のパンフレットやポスターなど)をデジタルスキャンしてNFT化
  • 館内のカプセルトイと連動した「NFTガチャ」を販売
  • 暗号資産やウォレットの用意なしに、LINEで受け取れる取得フローを採用

支援の成果

  • 限定300個のNFTガチャが即完売
  • 現地での購入完了率の高さを確認

背景と課題

京浜急行電鉄様の「新しい価値共創室」では、館内コンテンツを収益化しながら来館者との接点を広げる打ち手が求められていました。一方で、従来のNFT施策は受け取りまでの体験が煩雑で、途中で離脱する人が多いことが課題でした。

取り組みの概要

2024年1月21日の京急ミュージアム開館4周年を記念し、同館が収蔵する貴重な鉄道史料をデジタルデータにした「京急ミュージアム開館4周年記念デジタルアーカイブNFTコレクション」を、2024年3月1日から館内の小型自動販売機(カプセルトイ)で販売しました。1回300円(税込)、数量は300個です。

京浜急行電鉄株式会社の事例

コレクションには、昭和5年(1930年)発行の「京浜電鐵・湘南電鐵の沿線案内」や、昭和53年(1978年)発行の「けいきゅうインフォメーション No.6」、1000形1033編成のドレミファインバータ音源など、現在は手に入らない史料が含まれます。KEIKYU ACCELERATOR PROGRAMにおけるスタートアップとの事業共創の第1弾で、グループ内のアイデア公募制度「ICHIRYU(一粒)」から生まれたアイデアを事業化したものです。

キリフダの支援内容

収蔵史料のNFT化

過去のパンフレットやポスターなどの収蔵史料をデジタルスキャンし、NFTにしました。

カプセルトイと連動した販売

カプセルトイに封入した台紙のQRコードを読み取ると、LINE公式アカウントと連携してNFTを受け取れます。暗号資産やウォレットを用意する必要はなく、スマートフォンとLINEがあれば誰でも入手できます。

成果

限定300個のNFTガチャは即完売し、現地での購入完了率の高さを確認できました。

関連リンク

一覧に戻る

同様の取り組みをご検討中の方へ

構想の整理から開発・運用まで、プロジェクトの段階に合わせてご支援します。まずはお気軽にご相談ください。