日本海ガス絆ホールディングス様、アークエルテクノロジーズ様、いろいろ様と共同で、公式LINE上で電子書類の送付から確認・承諾までを完結できる電子取引機能をリリースしました。契約情報を格納したSBT(譲渡できないNFT)を使い、署名の完了と改ざん耐性を担保しています。
経営/事業上の課題
- 紙の契約書と複数回の訪問が必要なアナログな手続きを、デジタル化したい
- 書類の授受や手続きを省力化し、営業担当者の工数を減らしたい
- 既存の電子契約SaaSは、エンドユーザーにとって操作が煩雑になる懸念があった
キリフダの支援概要
- 日本海ガス絆HD、アークエル社、いろいろ社と連携し、LINE上で書類送付から承諾・確認まで行える電子取引機能を開発
- 改ざんを防ぐため、NFTの一種で譲渡できない「SBT」を採用
- LINEミニアプリから簡単に操作できるユーザー体験を設計
支援の成果
- 平均2.5時間かかっていた契約作業を、5分のオンライン手続きで完結できるようにした
- 業務時間を96%以上削減
- LINE上で手続きが完結し、利用者の利便性が向上
背景と課題
日本海ガス絆ホールディングス様のグループでは、2030年の目指す姿を示した「NEXT Vision」で「トータルライフ事業の実現」を掲げ、「ユーザーの利便性向上」と「デジタル化による業務効率化」に取り組んでいます。
工事請負契約などの手続きは、紙の書類と複数回の訪問が必要なアナログな運用でした。既存の電子契約SaaSではエンドユーザーの操作が煩雑になる懸念があったため、利用者が日常的に使うLINEで完結させる方針を選びました。
取り組みの概要
アークエルテクノロジーズ様、いろいろ様とカスタマイズした公式LINEのプラットフォーム「いろいろらいん」に、キリフダを連携しました。お客さまはLINE上で電子書類を受け取り、確認・承諾まで行えます。契約情報をメタデータに格納したトークンを発行し、お客さまが取得することで、署名の完了と改ざん耐性を担保しています。

キリフダの支援内容
LINE上の電子取引機能の開発
書類の送付から確認・承諾までをLINE上で行える電子取引機能を、関係各社と共同で開発しました。
SBTによる改ざん防止
NFTの一種で、他人に譲渡できない仕組みを持つ「SBT(ソウルバウンドトークン)」を採用し、書類の真正性を担保しました。
操作しやすいユーザー体験の設計
LINEミニアプリから簡単に操作できるよう、お客さまの操作フローを設計しました。
成果
平均2.5時間かかっていた契約作業を、5分のオンライン手続きで完結できるシステムを開発し、業務時間を96%以上削減しました。書類の授受や確認にかかる時間が大幅に短くなり、お客さまの利便性も高まっています。


