中央銀行マネー
BIS Agoráに英加蘭米の7行が新規参加
トークン化預金と中銀準備を共通基盤で扱うAgoráに7行が加わり、参加中銀は8行、民間参加は50機関近くになった。カナダ大手6行のうち5行が参加する形になった。
- 分類
- 共同実証
- 状態
- 実証
- 地域
- グローバル
この案件の経緯
5件
- 実証BIS Agoráに英加蘭米の7行が新規参加(このページ)
関与した企業・機関
9者
- 丸=企業・機関(大きいほど関係が多い)
- 提携など
- 出資・買収
- 競合
- このイベントの企業・機関
- 銀行
- 証券・資産運用
- 決済・カード・フィンテック
- 市場インフラ・基盤
- SC発行体・暗号資産企業
- DeFiプロトコル・チェーン
- 当局・公的機関
- 事業会社・その他
紺の枠がこのイベントの企業・機関、濃い丸がその関係先。丸にマウスを乗せると関係先を強調し、押すと右に関係の一覧を表示します。何もないところを押すと戻ります。ホイール・ドラッグで拡大・移動できます
BIS主体
当局・公的機関グローバル収録 7件
スイス・バーゼルに本部を置き、各国中央銀行が出資する国際機関で、中央銀行間の協力を支える。イノベーション・ハブを通じ、AMMでホールセールCBDCを交換するMariana、多通貨CBDCで国際決済を行うmBridge、トークン化預金と中銀マネーを同一基盤で扱うAgoráなどの実証を主導した。mBridgeはMVP到達後に参加中銀へ移管し、Agoráは2026年に最終報告をまとめた。
Barclays参加・相手方
銀行英国収録 6件
ロンドンに本拠を置く英国の銀行グループで、リテール・法人向け銀行業務と投資銀行業務を手がける。英国のRLN実験やポンド建て預金トークン(GBTD)実証など業界横断の預金トークン化に継続して参加し、2026年には銀行間の預金トークンによる顧客取引に加わった。米Ubyxへの出資やトークン化MMFの担保取引など、トークン化マネーの相互運用や担保活用にも関わる。
BMO参加・相手方
銀行米国収録 1件
トロントに本拠を置くカナダ大手6行の一つで、北米で事業を展開する。個人・法人向け銀行業務や資本市場業務を手がける。
CIBC参加・相手方
銀行米国収録 1件
トロントに本拠を置くカナダ大手6行の一つ。個人・法人向け銀行業務と資本市場業務を手がける。
Rabobank参加・相手方
銀行欧州収録 2件
Rabobankは、オランダ・ユトレヒトに本拠を置く協同組合銀行で、食料・農業分野の金融を主な事業領域の一つとする。収録イベントでは、欧州の銀行がユーロ建てステーブルコインを発行するために設立した合弁会社Qivalisへの参加が確認でき、単独ではなく銀行連合の一員としてオンチェーン金融に関わっている。
RBC参加・相手方
銀行米国収録 1件
カナダ最大級の銀行グループで、カナダ大手6行の一つ。リテール、ウェルスマネジメント、資本市場業務をグローバルに展開している。
スコシアバンク参加・相手方
銀行米国収録 1件
トロントに本拠を置くカナダ大手6行の一つ(正式名はThe Bank of Nova Scotia)。米州を中心に国際的な銀行業務を展開している。
Wells Fargo参加・相手方
銀行米国収録 11件
米サンフランシスコに本拠を置く大手商業銀行で、個人・法人向けの銀行業務や投資銀行、資産運用を手がける。NY連銀のRLN実証など共同決済インフラの検証に早くから加わり、TCH運営の共通預金トークン網やSwift台帳での試験にも参加する。2026年には法人顧客向けに自社の預金トークン提供を打ち出し、米大手行による共同ステーブルコイン構想にも名を連ねる。
IIF参加・相手方
当局・公的機関グローバル収録 3件
米国ワシントンD.C.に本拠を置き、世界の銀行・金融機関が加盟する国際的な業界団体だ。BISと7つの中央銀行によるProject Agoráで民間参加者の取りまとめ役を担い、40社超の金融機関を招集した。同プロジェクトは、トークン化した商業銀行預金と中銀マネーを共通基盤で統合するクロスボーダー決済を検証し、2026年に最終報告を公表した。
企業・機関の関係
提携・出資・共同実証など
関与した企業・機関どうし
全期間の収録から抽出。このイベント自体の内容とは限らない
BISとほかの企業・機関
- 2024BIS — JPMorgan:コンソーシアム Agorá民間参加 出典
- 2023BIS — Banque de France:コンソーシアム Project Mariana(AMM×wCBDC) 出典
- 2023BIS — MAS:コンソーシアム Project Mariana 出典
関連する動き
関与した企業・機関が重なるイベント
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